会議の発言について考える

みなさん、こんばんは。私です。

今日は、会議がありました。弊社は会議はとりあえず発言する人が評価される文化なのですが、みなさんのところはいかがでしょう。

正直、自分としては発言することが重要なのではなく、発言の中身が重要だと思っているので、この文化はいかがなものか、と思います。いっぽうで、発言している途中にいろんなことを思いついて、結果としていい発言になるケースもあるので、ないがしろにできないのが事実です。

ここで、いい発言、とはなんでしょうか。定義が難しいですが、CRAの会議における、いい発言とは、私は本質的なことをついているか、行動に結びついた質問か、と考えています。

例えば、チームのミーティングでわからない言葉(この業界では略語が多いので)が出てきたとき、後で聞けばいいや、というのはナンセンスです。わからない、つまり、自分が行動に結びつけられないことがあったら、発言して確認しましょう。

難しいのは、経験がないと発言が思いつかない、という点です。若手が陥りがちな状況ですが、若手ならでは気付くこともあるので、若い人は積極的に発言するのがよいと思います。発言する癖をつける、と考えて実施してみてはいかがでしょうか?

ということで、今日は会議の発言について考えてみました。

閑話休題ばかりで申し訳ないですが、また後日。