閑話休題 後輩教育どうする?
みなさん、こんばんは。私です。
閑話休題の回が続いて申し訳ございませんが、今回は、CRA教育について語っていきたいと思います。
CRAをやって3年もすれば、今度は自分が後輩に教える段階になってくると思います。自分も先輩に教えてもらったものの、いざ、自分が教えるとなると仕事の傍らに質問攻めが来て時間がとられたり結構めんどくさい、と感じるものです。私もそうでした。
けど、二つの観点から後輩教育はいいものです。
- 自分の知識の整理ができる:人に教えるとなると、自分の知識の整理が必要です。そうすると、意外と、自分が整理できていなかった知識がわかったりします。そこで、知識を再整理することにより、自分の知識がまた成長できます。
- 将来のマネジメントに役立つ:将来上に人の上に立つポジションになるにあたって、Human managmentはどうしても必要になります。そのため、後輩教育で将来、部下をどうマネジメントし、育てていくか?と考える機会は重要になります。
以上、簡単ではございますが、後輩教育も悪いことばかりじゃない!というアピールをさせていただきました。みなさん、来週から少し意識を変えて後輩教育をしていってはいかがでしょうか?では、本日はこれにて失礼いたします。