本のご紹介
みなさん、おはようございます。本日は、本のご紹介をしようと思います。
私は、趣味が読書です。読む本は、もっぱらビジネス書が多いですね。そこで、今日は、昔読んだ本を紹介してみようと思います。
「明日に疲れを持ち越さないプロフェッショナルの仕事術」という本になります。
私が昔、ピックした内容をいかに記載いたします。
- 疲れには大きくわけて、肉体的なものと精神的なものがある。
- 睡眠は夜の10時から2時の間にする
- 寝る3時間前までに食事を済ます。寝る1時間前に入浴する。寝る30分前にはスマホから離れる。
- 週末に疲れを回復させる場合は、寝る時間を30分ほど早める
- 仮眠は15分とし、疲労がたまる前に実施する
- 事実は変えることができないが認知は変えることができる
- 自分を客観的に見るために、日誌を作成する。内容は、
- ショックだった出来事
- その時の気分
- 気分の強さ
- その時頭に浮かんだこと
- なぜそう考えたのか
- もう1人の自分ならどう思うか
- 現実的な着地点
- 気分の強さの変化
- 自分の考えはどう偏っていたか
以上です。ちなみに、日誌を作成するは、認知行動療法の観点からのアドバイスにもつながっていますね。
ということで、今日は本の内容を紹介いたしました。
具体的なものが多いと思うので、ぜひお試しください。