本のご紹介

みなさん、おはようございます。本日は、本のご紹介をしようと思います。

私は、趣味が読書です。読む本は、もっぱらビジネス書が多いですね。そこで、今日は、昔読んだ本を紹介してみようと思います。

「明日に疲れを持ち越さないプロフェッショナルの仕事術」という本になります。

私が昔、ピックした内容をいかに記載いたします。

  • 疲れには大きくわけて、肉体的なものと精神的なものがある。
  • 睡眠は夜の10時から2時の間にする
  • 寝る3時間前までに食事を済ます。寝る1時間前に入浴する。寝る30分前にはスマホから離れる。
  • 週末に疲れを回復させる場合は、寝る時間を30分ほど早める
  • 仮眠は15分とし、疲労がたまる前に実施する
  • 事実は変えることができないが認知は変えることができる
  • 自分を客観的に見るために、日誌を作成する。内容は、
  1. ショックだった出来事
  2. その時の気分
  3. 気分の強さ
  4. その時頭に浮かんだこと
  5. なぜそう考えたのか
  6. もう1人の自分ならどう思うか
  7. 現実的な着地点
  8. 気分の強さの変化
  9. 自分の考えはどう偏っていたか
  • アメリカ人は土曜に目いっぱい遊んで、日曜のよるから仕事の準備をする
  • アメリカ人はランチの休憩時間は20分程度
  • アメリカ人は、業務の3分の1は勉強の時間としている

以上です。ちなみに、日誌を作成するは、認知行動療法の観点からのアドバイスにもつながっていますね。

ということで、今日は本の内容を紹介いたしました。

具体的なものが多いと思うので、ぜひお試しください。